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尾道
尾道散策:林芙美子、小津安二郎、大林宣彦を探して

見どころ
広島県尾道市は、その地理的条件を活かし、海運業の中心地として繁栄し、造船の拠点として発展してきた一方で、「映画の街」としても知られています。同市を舞台にした映画は数多くあり、その傾向は今も途切れることなく続いています。
代表的な例としては、かつての小津安二郎監督の『東京物語』や、近年では同市出身の映画監督・大林宣彦による「尾道三部作」(『転校生』、『時をかける少女』、『孤独な心』)などが挙げられる。また、林文子著『放浪』の第26章「オルガンと魚の町」の舞台としても知られている。
(内閣府 https://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr07/chr07_3-5-3.html)
小津安二郎の『東京物語』と大林宣彦の「尾道三部作」
この二人の巨匠に愛された尾道は、坂道や寺社、瀬戸内海の風景とともに、あなたを映画の世界へと誘います。まずは「尾道フィルムアーカイブ」で貴重なアーカイブ映像を鑑賞し、その後、これらの傑作のロケ地を巡るノスタルジックな散策に出かけましょう。
浄土寺(小津の『東京物語』) 『東京物語』で修吉(龍千秋演)らが訪れた有名な寺院です。境内から望む尾道水路の景色は、映画と同じ雰囲気を今なお残しています。
牛虎神社と三曽根天満宮(大林監督の「尾道三部作」) これらの神社は、『時をかける少女』や『転校生』など、数多くの映画に登場しています。特に、三袖天満宮の石段は、登場人物が転げ落ちるシーンで有名です。
上善寺周辺の坂道や路地(大林監督の『孤独な心』) このエリアでは、「坂の街」尾道ならではの迷路のような路地を思う存分散策できます。まるで映画のワンシーンに飛び込んだような気分を味わえるでしょう。
尾道商工会議所記念館(大林ワールド) 館内には、大林宣彦監督に捧げられた展示コーナーがあり、尾道に対する彼の深い愛情を感じることができます。
竹村家本館 『東京物語』で老夫婦が宿泊した宿のモデルとなったこの老舗旅館は、長年にわたり多くの人々に愛されてきました(※注:現在は建物の外観のみ見学可能です※)。
千光寺公園展望台 尾道市の街並みや瀬戸内海の息をのむようなパノラマビューを楽しめるスポットです。千光寺山ロープウェイでアクセスでき、山頂からの眺めは必見です。
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